近況報告9月@ロンドン

みなさま、ご無沙汰しております。
怒涛の8月を越え、やっと9月を迎えられました。
8月は夏休みなのでロンドンへ遊びに来てくださる友人たちのアテンドをしたり、
ロンドンで親しくさせていただいた友人の本帰国にまつわることにおつきあいしていました。
ロンドンへ引っ越しして5ヶ月目に入り、新生活にも慣れてまいりました。
ロンドンへの夫の転勤が決まった時、わたしのハイヤーセルフからは「本来あるべき場所へ戻る」ということを聞きました。過去生があったところへ再度住むということだろうかと思っていましたが、実際暮らしてみると、わたしの想像を超えた変化が怒涛のように起こってきました。
渡欧2週間で最初のワークショップ、3ヶ月後にはわたしの核となるワークである融合のワークショップの開催、今までとは異なる分野の方々との交流、あるべきところとは、自分が活躍する場を用意されるという意味でもありました。
また、別の意味では、スピリチュアル的原点へたち戻るということでもありました。わたしの青年期のスピリチュアルの原点はシルバーバーチという古代霊を霊媒が下ろした霊的通信 シルバーバーチの霊訓でした。
その訳者ももう既に亡くなっていますが、その方が20年ほど前に書いたインターネットの情報を偶然発見し、霊媒であるモーリス バーバネルが住んで、かつシルバーバーチを毎週降ろしていた場所を6月偶然見つけることができました。自宅から15分のお散歩コースのご近所でした。霊的にもあるべきところに立ち戻るということを自分で理解し、そこに集中したいと考えています。
ロンドンはいわゆるスピリチュアルというものの発祥の地なのですが、サイキック大学(College of Psychic studies)という学校まで存在します。ここで春まで勉強しようと思っております。
これに伴いワークショップの新しいリリースは行わないことを決めました。
11月の一時帰国にはわたしの核になる融合のワークショップ、あるいはお話し会などは行ってまいります。またインターネットによる、あるいは通常の遠隔セッションも行っておりますので、お問い合わせください。