ボディートーク症例について

ボディートークという施術の名前から、体のみに効果があるのかと

初回のクライアントさんからよく尋ねられます。

体のみではなく、心身ともに大きな影響を及ぼします。

 

ボディートークは特定の症状や病気を治すことを目的に施術をしていません。

本来備わっている自然治癒力を取り戻すということを主眼としています。

症状に焦点を当てないため、自然治癒力が上がってくると、

ドミノ倒しのように次々と変化していきます。

 

その結果として、症例があると考えています。

具体的な症例として、

 

腰痛、肩こり、頭痛、椎間板ヘルニア、骨折、緊張性頭痛、偏頭痛、花粉症、ヘルペス、

自律神経失調、起立性調節障害、強迫性障害、鬱病、躁鬱病、統合失調症、パーソナル障害、

パーソナル障害、PTSD、睡眠障害、不安障害、パニック障害、アレルギー、

悪性腫瘍、結節腫(ガングリオン)、不妊症、

過敏性腸症候群、依存症、ADHD、

 

動物の症例では、

膝十字靭帯損傷、骨折、関節症、皮膚炎、老化による体調不良、

悪性腫瘍、悪性組織球腫、腹水、フィラリア症、

 

急性の場合は、回復が早く、慢性の場合はゆっくり回復していくことが多いです。

 

また、ボディートークは対症療法ではなく、原因療法ですので、

一度消えた症状が再発することは少ないです。

例えば、マッサージであれば、こりに対して効果がありますが、

こりを取った後、またすぐにこり始め、またマッサージに通うことが

多いですね。ボディートークの場合は、こりが起こる原因が

どういうもので、クライアントさんの物事に対しての傾向や思い癖、

過去の記憶、感情、あるいは、遺伝的傾向、家族的傾向などなど

オーダーメイドで探って行きます。

 

また、ボディートークから派生したテクニックとして、

試験や、会議、発表会、試合などでのパフォーマンスをあげるセッションもございます。

(ボディートークの性質上、パフォーマンスをあげるだけを目的としていないので、

最低一回は通常のセッションを受けていただいております)。

 

また、

施術士であるわたしのセッションの傾向として、

「女性に幸せを運ぶ」がキーワードになっているようです。

というのは、継続してセッションを受けてくださる方々が、

良縁、子宝に恵まれ、家庭円満につながることが多いのです。

 

QOL人生の質を上げる ことの延長線上にあると考えています。