ボディートークとは
ボディートークは1996年のジョン・ヴェルトハイム博士によって作られた、
西洋・東洋医学、鍼灸、カイロプラクティック、オステオパシーなどを取り入れた独自のヘルスケアシステムです。
エネルギーを調整して、自然治癒力を取り戻していきます。
自然治癒力は素晴らしい力を持っています。
例えば、西洋医学の手術でメスを入れられるのは、人間には自然治癒力があり、
傷が自然に治るとわかっているからできることです。
現在ボディートークは35カ国以上、8言語で教えられています。
西洋医学と相容れないものではなく、
例えば、悪性腫瘍では手術や放射線治療、抗がん剤と共にボディートークを代替医療として
選ばれるクライアントさんも多いです。
セッションでは、クライアントさんの現状・自覚症状などをおしらせいただきます。
デリケートなこと、話しにくいことは、お話くださらなくても結構です。
マッサージベッドに横になっていただき、神経・筋フィードバック法で腕の反応をとっていきます。
プロトコールチャートをたどって心身のコミュニケーションとれていない部位や、要素を確認し、
体へタップします。
次のセッションに適当な日程などもその時にでてきます。
一回で効果を感じられる方もいらっしゃいますが、
定期的に続けられることで、ご自身の人生の質が高まる(QOLがあがる)ことを
体験なさる方が多く、わたし自身の経験上、長く続けることをお勧めいたします。
自然治癒力が上がっていることで、
ご自分が不快と思う症状や病気に変化が現れてきます。
その変化が穏やかであるため、ご自分の体調を振り返られて
変化に気づくことが多々あります。
それほど、自然に変化していきます。